ダブリンとの出会い

ダブリンに初めて行ったのは2000年の2月。語学（英語）留学するためで、約1年間滞在しました。語学留学先にダブリンを選んだのは、「ヨーロッパの文化が好きなので、ヨーロッパにしよう」⇒「そうなると、イギリスがアイルランド」⇒「イギリスは過去に行ったことがあるし、日本人が多いのではないか」⇒「アイルランドはイギリスよりは日本人が少ないのでアイルランドにしよう」⇒「長期間の滞在なので、田舎ではなく都市にしよう」ということで、アイルランドのダブリンにしました。

それまで、アイルランドのことはほとんど知らず、正直まったく興味がありませんでした。しかし、行く前にアイルランドのことを調べると、「人々がフレンドリー」「親日家が多い」「ヨーロッパの中では治安がよい」などなど、留学先としてはよいところであることが分かりました。

2000年2月から約1年間滞在してからは、2005年6月、2007年10月、2008年9月、2009年10月、2014年4月とダブリンを訪問しています。東京生まれ東京育ちの私は、東京以外では暮らしたことがないので、ダブリンは第二の故郷のような感じです。

通っていた語学学校（2007年撮影）※現在は閉校しています。

グラフトン通り（2007年撮影）

オコンネル通り（2014年撮影）

モリー・マローン像（待ち合わせスポット）（2014年撮影）
※写真の場所から今は別の場所に仮設置中