☆HAVE A SAFE JOURNEY☆

おもにヨーロッパに関しての旅行情報をアップしています。

エジンバラの魅力

2000年に初めてエジンバラに降り立ってから、しばらく再訪する機会がありませんでしたが、2014年からは毎年訪問しています。というのも、2014年から毎年、エジンバラにある語学学校に超短期留学をしているからです。

長めのお休みが取れる職場だったため、久しぶりに語学学校にでも行こうかなと思い立ち、語学学校を探すことに。どうしてエジンバラの語学学校を選んだのかというと、2000年に初めてエジンバラに行った時の印象がとてもよく、また行きたいなと思ったからです。

2014年に久しぶりにエジンバラを訪れ、それから毎年行っていますが、エジンバラの印象はますますよいものになっています。ということで、エジンバラの魅力についてご紹介します。

1.人々がフレンドリー
エジンバラの人は、本当にフレンドリーです。お店、レストラン、カフェ、ホテル、観光地の窓口などなどで嫌な思いをしたことがありません。ロンドンなどでは、たまに冷たい対応をする人に遭遇したりしますが、エジンバラではほとんど、そのような対応にあったことがありません。なので、つたない英語でも自信を持って、気軽に話すことが出来るのがうれしいです。
例えば、あるチョコレート専門店での出来事。併設されたカフェでホットチョコレートを頼んだら、上にホイップクリームを乗せるか聞かれたのですが、最初よく分からなかったので、聞き返したところ、「ごめんなさい。私のアクセントがよくなかったのね」とゆっくり話してくれたことがありました。大学生くらいの若い女性店員さんで、見た目はちょっとイケイケ?な感じの方だったので意外でした(見た目で判断しちゃいけませんね。。。)。スコットランド人は自分のアクセント(なまり)を気にしているのかはよくわかりませんが、私の英語力ではなく自分のアクセントを問題として対応してくれたことがうれしかったですね。

2.街がきれい
シティセンターに鎮座しているエジンバラ城は、おとぎの国のお城のように丘の上にそびえていて、その景色は本当に素晴らしいです。そのほか、Old Townの古い建物は趣があり、世界遺産になっているのも納得です。

Princes Street Gardens(2017年5月撮影)f:id:lisa7:20180203153555j:plain

3.ごみが少ない
ヨーロッパの大都市は、ごみが落ちていて汚い街も多いのですが、エジンバラはほとんどごみがありません。ホストファミリーに聞いたところ、何年か前に街を上げて「ごみ撲滅運動(ポイ捨て禁止)」を行ったそうです。いたるところに、「ごみはゴミ箱へ」という文字を見かけます。

4.水がおいしい
ロンドンは硬水ですが、スコットランドは軟水です。また、水道水もほんとうに美味しいので、ミネラルウォーター要らずです。硬水に慣れていない日本人の中には硬水でお腹を壊してしまう方もいるそうなので、スコットランドは安心してお水を飲めますよ。

おまけ.語学学校が アットホーム
2014年から毎年行っている語学学校は、家族経営のこじんまりとした語学学校で、とてもアットホームです。クラスは時期にもよりますが、だいたい5クラスくらいで、1クラスはMax5人まで。そのため、他のクラスの人ともすぐに仲良くなれるのがいいですね。