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チェスキー・クルムロフ歴史地区(世界遺産)

2014年の中欧旅行での訪問都市であったチェスキー・クルムロフ。ツアーだったので、ゆっくり回ることが出来なかったのが残念ですが、中世の趣が残り、歴史を感じさせてくれる素敵な街です。 そんなチェスキー・クルムロフ歴史地区は、1992年に世界遺産に登録されました。

チェスキー・クルムロフに到着!ヴルタヴァ川(モルダウ川)がお出迎え
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プラーシュチョヴィー橋
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シロカ通り(メインストリート?)
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かわいらしいお店が並んでいます。
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スヴォルノスティ広場(柱は聖母マリア記念柱(ペスト記念柱))
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聖ヴィート教会
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丘の上からの景色
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フラデークの塔(奥)と旧聖ヨシュト教会(手前)
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チェスキー・クルムロフの全景
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旧聖ヨシュト教会
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チェスキー・クルムロフ城の見取り図
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フラデークの塔(チェスキー・クルムロフ城)
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中世の街並みが素晴らしい!
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とてもかわいらしく、コンパクトな街並みなので、機会があったらぜひ行ってみることをおすすめします。

プラハ歴史地区(世界遺産)

2014年の中欧旅行での訪問都市であったプラハ。ツアーだったので、ゆっくり回ることが出来なかったのが残念ですが、中世の趣が残った街という印象で、日本人に人気なのも分かります。

そんなプラハ歴史地区は、1992年に世界遺産に登録されました。訪れた主な建造物はこちらです。

プラハ城(現在は大統領府)
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プラハ城の門
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ライトアップしたプラハ
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聖ヴィート教会
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プラハの街並み
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カレル橋
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ヴルタヴァ川(モルダウ川)カレル橋から
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天文時計
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今度はツアーではなく、のんびり訪れたいです。

シェーンブルン宮殿(世界遺産)

2014年に中欧旅行のツアー(オーストリアチェコスロバキア、ドイツ、ハンガリーの5か国を回るツアー)に参加し、その際シェーンブルン宮殿も訪れました。シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク家の夏の離宮として使用されたもので、1996年に庭園群とともに世界遺産に登録されました。

ツアーの最初の都市がウィーンで、さらに最初の訪問地がシェーンブルン宮殿だったので、とても印象に残っている宮殿です。

かの、ハプスブルク家離宮という立派な建物は、テレジア・イエローのおかげで外観はとても上品ですが、中はとても豪華な宮殿です。(宮殿内は残念ながら写真撮影NG)

中庭もとても素晴らしかったのですが、ツアーの時間の関係でちょっとしか散策できませんでした。(とても広くて、全部を歩くには半日くらいかかるかと・・・)

シェーンブルン宮殿
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シェーンブルン宮殿案内図
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中庭
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宮殿の向かい側の丘の上に立つグロリエッテ
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公式サイト:https://www.schoenbrunn.at/en/?utm_medium=rss&utm_source=rss

ウィーン 美術史美術館

2014年の中欧旅行の際に訪れた美術史美術館。建物も素晴らしいのですが、フランツ・ヨーゼフ1世の命により美術品のために建てられた建物とのこと。

コレクションの起源は歴代君主の収集品だそうで、その繁栄ぶりが伺えますが、やはりハプスブルク家の領土だった、オーストリア、ドイツ、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダの作品が多いです。

美術史美術館の外観
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ネオ・ルネサンス様式の建物がステキです!!!
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ピーテル・ブリューゲルバベルの塔
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ピーテル・ブリューゲルパウロの改宗』
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ピーテル・ブリューゲル『農家の婚礼』
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ピーテル・ブリューゲル『雪中の狩人』
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ピーテル・ブリューゲル『牛群の帰り』
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ヨハネス・フェルメール 『絵画芸術』
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レンブラント・ファン・レイン『自画像』
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ヤン・ブリューゲル『花』
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ピーテル・パウルルーベンス『林檎の木の下の聖家族』
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ピーテル・パウルルーベンス『聖イルデフォンソ祭壇画』
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ピーテル・パウルルーベンス『自画像』
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ピーテル・パウルルーベンス『受胎告知』
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ピーテル・パウルルーベンス聖フランシスコ・ザビエルの奇跡』
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ピーテル・パウルルーベンス『聖イグナチオの奇跡』
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アルブレヒト・デューラー『聖三位一体の礼拝』
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ジュゼッペ・アルチンボルド『夏』(左側)
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ラファエロ・サンティ 『草原の聖母』
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素晴らしい装飾です。
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ツアーで駆け足で回ったので、今度はゆっくり来たいですね。

公式サイト: http://www.khm.at/en/

ウィーン歴史地区(世界遺産)

2014年の中欧旅行での訪問都市であったウィーン。ツアーだったので、ゆっくり回ることが出来なかったのが残念ですが、歴史に彩られた趣があり、おしゃれな街という印象です。

そんなウィーン歴史地区は、2001年に世界遺産に登録されました。訪れた主な建造物はこちらです。

シュテファン大聖堂
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ウィーン国立歌劇場国立オペラ座
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王宮(ホーフブルク宮殿)の入口
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新宮殿
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王宮前のミヒャエル広場 (Michaelerplatz)
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美術史美術館
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自然史博物館
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またゆっくりウィーンは行ってみたいと思っています。

ジャイアンツ・コーズウェイ(Giant's Causeway)(世界遺産)

2000年に1年間ダブリンに留学していたときに、北アイルランドで一番有名な観光地、ジャイアンツ・コーズウェイに行ってきました。ここは1986年に世界遺産に登録されました。

火山活動によって出来た六角形の柱状の岩が一面に広がっているのですが、その景色は圧巻です。福井県東尋坊でも見ることが出来ますが、こちらは規模が大きく、さすが世界遺産という感じです。

伝説では、スコットランドの巨人と戦うために出来た道であるとかで、スコットランド側にも同じような形状の岩があるそうです。

北アイルランドの首都ベルファストに泊まって、のんびり周るツアーもありますし、ダブリンから弾丸で周る1日ツアーもあるので、スケジュールにあわせて行ってみてください。

また、2000年当時はパスポートチェックはなく、イギリス(北アイルランド)に入国出来ましたが(どこで入国したのか分からなかったほど・・・)、イギリスのEU離脱によって、今後は北アイルランドに入るときは、パスポートチェックがあるかもしれません。

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Veltraはオンラインで予約出来る現地ツアー。日本語で予約出来るのでおすすめです。

https://www.veltra.com/jp/europe/ireland/dublin/ctg/4829:4829/

アラン諸島(Aran Islands)

2000年に1年間ダブリンに留学していたときにアイルランド西部を旅行したのですが、そのときアラン諸島のイニシュモア島に行ってきました。

ゴールウェイに泊まっていたので、そこから船でイニシュモア島へ。(フェリーで40分くらい)

アイルランドらしい田舎を味わうことが出来るので、 お時間があるときはぜひ行ってみてください。のんびりした現地の人に触れると癒されますよ!

アイルランドのコテージ(Irish Cottage)
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太古の砦 ドン・エンガス(Dun Aonghasa)
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Veltraはオンラインで予約出来る現地ツアー。日本語で予約出来るのでおすすめです。

https://www.veltra.com/jp/europe/ireland/galway/a/17867

https://www.veltra.com/jp/europe/ireland/dublin/a/10552