ウィーン 美術史美術館
2014年の中欧旅行の際に訪れた美術史美術館。建物も素晴らしいのですが、フランツ・ヨーゼフ1世の命により美術品のために建てられた建物とのこと。
コレクションの起源は歴代君主の収集品だそうで、その繁栄ぶりが伺えますが、やはりハプスブルク家の領土だった、オーストリア、ドイツ、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダの作品が多いです。
美術史美術館の外観
ネオ・ルネサンス様式の建物がステキです!!!
ピーテル・ブリューゲル『パウロの改宗』
ピーテル・ブリューゲル『農家の婚礼』
ピーテル・ブリューゲル『雪中の狩人』
ピーテル・ブリューゲル『牛群の帰り』
ヨハネス・フェルメール 『絵画芸術』
レンブラント・ファン・レイン『自画像』
ヤン・ブリューゲル『花』
ピーテル・パウル・ルーベンス『聖フランシスコ・ザビエルの奇跡』
アルブレヒト・デューラー『聖三位一体の礼拝』
ジュゼッペ・アルチンボルド『夏』(左側)
ラファエロ・サンティ 『草原の聖母』
素晴らしい装飾です。
ツアーで駆け足で回ったので、今度はゆっくり来たいですね。
公式サイト: http://www.khm.at/en/