タリン or エストニアの印象

エストニア・タリンには、ヘルシンキ滞在中（2018年4月23日～4月25日）に、日帰りで行ってきました。1日（実質は9時間くらい）だけの滞在でしたが、初めてのエストニア・タリンの印象について書いてみたいと思います。

１．街の印象
旧市街しか行っていないので旧市街の印象なのですが、旧市街は本当に可愛らしい街並みで、ジブリか何かの映画の舞台になりそうな街でした。また、旧市庁舎付近は、中世にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
　
平日だったからなのかもしれませんが、観光客が少なく、のんびり旅行することが出来ました。
フェリーターミナルから旧市街へ行く途中に、トラムが通っているところを通りましたが、信号・踏切はなく、注意して道路を渡らないといけないところにビックリしました。

２．人々の印象
観光地・お店の人はみなさん英語が話せました。彼らはロシア語が第二外国語だと思いますが、観光地だからか英語も問題なく使えました。
フレンドリーな人柄かというと、そこまでフレンドリーではないですが、といって冷たい印象はまったくなく、とても感じのいい人々という印象です。

３．食べ物の印象
ランチとお茶しかしていないので評価ができませんが、ランチは普通に美味しかったですし、カフェで食べたケーキもとても美味しかったです。くせのない味付けは、日本人好みなのかなぁという印象です。
ランチのとき、隣に座ったおじさんとちょっと話したのですが、そのおじさんが、「ハニービールが美味しい！」と言ってました！！